大手整備フランチャイズ様のエリア戦略の取り組みとして、Webを使ったイベント事例をご紹介します。チラシ・webサイト・web広告を組み合わせ、集客率20%UPを実現！

チラシでの集客をメインにしていたお客様に対して、新たにキャンペーンLPやWeb広告といったWebを絡めたご提案を行い一定の成果を上げた。

まずWebで集客を図る仕組み構築として、ランディングページ（通称LPページ）の構築、Google、Yahoo、SNSを中心としたweb広告展開を行うことにした。
これまでチラシ中心での集客であったが、弊社はチラシの時から広告運用を担っており、長年蓄積されたノウハウをwebページにおいても盛り込み、成果の見える化を行うことで結果を出してきた。ポイントとしては、

1. 閲覧者がどのデザイン、キーワードに反応するか？
2. 広告配信領域、各種web広告媒体の比率をどのようにするか？
3. お客様がどのような経路でお問い合わせ、来店に繋がるか？

を念頭に構築を行った。

キャンペーンの内容から構築・提案することで、課題解決にコミットする。

目的において、店舗の業務負担を増やしたくないということで、

1. 日常業務内でカバーできるイベント内容の選定、
2. お問い合わせの請負フローの確立、
3. イベント用に弊社既存システムを利用した構築

をおこなった。この3つを行うことで、店舗からの不満の声や、大きなトラブルも起きることなく、結果を出すことができた。

お客様にも「成果の見える化」を行い、改善の流れを可視化する

イベント終了後に全体集計、各店舗集計を行い、全体での改善点、各店舗ごとの改善点を洗い出し、報告→課題、改善点の洗い出し→改善案の実施の流れを行う。今回のエリア全体の取り組みによって、エリア全体の課題だけではなく、収集したデータと傾向から個別店舗の課題解決にも繋がり、また店舗自身が気づいていなかった課題、解決策を提示することで、店舗様と弊社の信頼関係の更なる構築にも繋がった。