紙媒体とWEB集客でのクロスメディア集客実績

実施までの段取り

A社ではこれまでイベントがある際は、折込チラシと店頭声掛けのみでの集客方法であり、折込チラシの効果低迷によりイベント自体の来客数も減少傾向にあった。
提案したクロスメディアの目的としては、

1. 1. 確度の高いユーザーへのイベント告知と集客として
      Web広告の1種である「検索広告」の実施提案。インターネット上でA社業種関連のキーワードを設定し、検索結果へと表示→イベント周知と集客を実施。
      同時にA社コーポレートサイト内へイベント内容のスライドを設置し、イベント内容の詳細やサイト内での問合せができるよう導線の設計。
   2. 広いユーザーへの周知

折込チラシは年々購読数も落ち込んでおり、今の若年層にはリーチできない課題がある。
インターネットでの周知方法として、画像広告（web広告の1種）と動画を活用したYouTube広告を行い幅広い周知活動を実施。
また、A社運用のSNSへもイベント内容の投稿を協力してもらい、既存ユーザーへの情報発信の場を設けた。

実績取集と改善

イベントが終了後にweb上での集計、A社での実績集計を行い、A社との報告・改善ミーティングを実施しました。
Web実績数の報告とともに、A社における来店実績値とのすり合わせ、次回開催に向けたweb上とA社オペレーション面での改善案の実施を行いました。
今回のクロスメディアによる告知を行うことで、A社イベント集客数増加の効果が得られました。またA社にはweb集客の必要性を理解していただき次回以降も継続実施していただくこととなりました。