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今更聞けないweb制作でよく使う基本用語をご紹介【厳選10選】
みなさんはweb制作でよく使う用語をいくつ知っていますか?
なんとなく知っているけど、実は意味をよく知らなかったり
分かったふりをしている人も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は厳選した10用語をわかりやすい言葉でご紹介したいと思います。
1:ドメイン
webサイトを識別するための住所のようなものです。
「chita.co.jp」や「google.com」みたいな検索窓に打ち込むサイトのURLのことで、
代表的なドメインは「.com」「.jp」「.co.jp」などがあります
2:サーバー
ホームページ用に作成したさまざまな情報を保存しておくスペースです。ドメインが住所なら、サーバーは土地とよく言われます。webサイトを作成する場合はドメインとサーバーがセットで必要になります。
3:レスポンシブデザイン
スマホ、タブレット、PCなどの画面サイズが異なる複数のデバイスに合わせて、ページのレイアウトやデザインを自動的に最適化させるデザインのことを言います。
どのデバイスでもコンテンツが見やすく、使いやすくなるので、ユーザー側にとても配慮されたデザインとなっています。
またGoogleに推奨されているので、検索エンジン対策(SEO)にもとても効果があります。
4:UI(ユーザーインタフェース)
webページのデザインや見た目、フォントなど、ユーザーの目に触れるもの全てUIと呼びます。
ざっくりとwebサイトの見た目のことを言っていると思ってもらって良いです。
5:UX(ユーザーエクスペリエンス)
webサイトを利用して得られるユーザー体験(ユーザーが感じる使いやすさ、感動、印象などの体験)のことを意味します。
デザインはカッコ良いけど、なんか使いずらいな〜というサイトはUXがいまいちなサイトと評価されます。
6:SEO
Search Engine Optimizationの略で、webサイトを検索エンジンに最適化させ、上位表示する手法のことです。
サイトを作成する場合は必ずSEO対策をする必要があります。
7:MEO
Map Engine Optimizationの略で、地図サービス上の検索結果を最適化させ、上位表示する手法のことです。
Googleマップなどの地図サービス上で、自社や自分の店舗を上位表示させることはSEOと併せて非常に重要になっています。
8:コンバージョン
Webサイトを作成した時の最終的な成果(ゴール)を意味します。
「お問い合わせ」「見積もり」「資料請求」「商品購入」などが一般的なコンバージョン目標となることが多いです。
9:html
Webサイトの構造やコンテンツを記述するためのマークアップ言語です。
webサイトはデザインされたものをhtml言語で記述して初めてブラウザで確認できるようなります。
10:css
Cascading Style Sheetsの略称で、Webサイトの見た目やスタイルを定義するための言語です。
cssはhtmlのように単体では使用できず、必ずhtmlとセットで使用します。
よく使う用語10選まとめ
みなさんいくつ知っていましたか?
今更聞けない用語集として厳選した10個紹介しました。
ホームページを作る時やリニューアルをする際に、是非とも覚えておきたい用語になっています。
知多印刷はweb制作の実績が豊富です。
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