知多印刷について
知多印刷の会社情報です
経営理念
ビジョン
皆様の幸せのために、自ら考え行動できる社員の成長と組織の活性化を図る。
英知と勇気と情熱を持って企業成長、発展に努める。
私たちの仕事
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1. 機能だけでない「デザイン」を。
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2. 議論よりは、「物語」で。
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3. 個別よりは、調和を図る。
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4. 論理ではなく、共感を得られることを。
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5. 真面目だけでなく、「遊び心とユーモア」を。
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6. モノより「生きがい」を。
自分ひとりの力で切り開いた訳ではなく、多くの人々の協力で仕事をさせて頂いている。今よりも更に良くし、何を売るかではなく「誰と仕事をしたいか」いつも考えている。
誰かのために努力ができる。人の役に立つ――『お役に立つ』精神が大切と考えている。目標は、与えられた分だけ頑張れる。
いつも新しいものへ挑戦する。
技術を深く掘り下げることも大切であるが、時間軸をたくさん持つことが大切であると考える。 -
7. 感謝を胸に、世のため人のために働く。
常にお客様のベストパートナーであり続けるために。
会社概要
知多印刷グループ
- 売上高
- 16.7億
- 事業内容
- 印刷、広告企画制作、デザイン、サイン、出版、インターネット、販促商品、ステーショナリー・雑貨の企画・製造・輸入・販売等、各事業
- 従業員数
- 72名
知多印刷株式会社
- 設立
- 1938年3月2日
- 従業員数
- 53名
- 売上高
- 10.7億
- 所在地
- 475-0846 愛知県半田市栄町3-123
- 事務所
- 半田市
- 代表者
- 酒井 良輔
- 資本金
- 4,150万円
- 主要取引先
- 株式会社コバック及びFC500店舗以上、有楽グループ、有限会社メディアマガジン、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社、国内3,700社
- 主要取引先
- 知多信用金庫、十六銀行、愛知銀行、商工中金、日本政策金融公庫、三菱UFJ銀行
歴史
弊社の歴史は、日清戦争の黄海海戦で二等水兵として出兵した初代酒井五郎吉が、明治31年半田町でミツカン酢で有名な中埜又左ヱ門が甥の盛田善平を支配人に半田に赤レンガの最新のビール工場を建てたことから始まる。ドイツからビール醸造機械とビール職人を呼び寄せ、本格的にビール製造に乗り出していた。
当時のビールは立てて入れず、横に並べて送ったため割れる心配があった。
「五郎吉君、ビール瓶の菰(こも)を作って、私の会社に納めんかね」
善平氏に弟のようにかわいがられた五郎吉のはじめての仕事であった。善平氏はのちに「シキシマパン」を創立。製粉業に乗り出したため「カブトビール」は東京の会社に買収された。
大正時代になると成岩の町議を務めながら、「一文菓子屋」を始めた。碧南郡で穀物商を営んでいた杉浦治助が半田に一万坪の飼料工場を建設し、月産3万トン全国生産量の約半分を占め、それにより半田港は活況を極めた。船の入出港が多く、海で働く沖仲士の数は増えていく。彼らの賃金は日払いである。それらが店で大福や饅頭を食べ店は繁盛した。
その後、民政党から愛知県議会議員に立候補して当選。半田から師崎までの新道を開通させ「五郎吉街道」と呼ばれる事業をやり遂げる。
大正13年(1924年)17歳になった五郎吉の長男弘が東京水道橋にある印刷所に勤めて印刷技法を学び、昭和4年(1929年)成岩に帰った22歳の弘は初代酒井五郎吉を社長とし、酒井印刷所を設立した。その後、昭和15年酒井印刷紙器と酒井印刷所を合併し、知多印刷株式会社となった。
三代目酒井哲夫、平成16年には四代目酒井良輔が社長となる。創業から100年以上、印刷会社として80年。現在では、北海道から沖縄まで全国47都道府県に約2,380社のお客様があり、仕入協力会社は、中国、韓国、台湾、日本国内で約470社に上るまで成長してきた。
沿革
明治31年 | ビール瓶の菰(こも)づくり 創業 |
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大正12年 | 一文菓子屋をはじめる |
昭和4年 | 酒井印刷所 設立 |
昭和13年 2月 | 知多印刷紙器株式会社 設立 知多郡武豊町 |
昭和14年 6月 | 知多印刷株式会社 設立 初代社長 酒井 五郎吉 |
昭和15年 11月 | 知多印刷紙器株式会社が知多印刷を吸収合併 本社半田市に |
昭和17年 11月 | 社名を知多印刷株式会社とする |
昭和18年 昭和18年 | 酒井 弘 二代目社長に就任 |
昭和53年 9月 | 酒井 哲夫 三代目社長に就任 |
平成7年 2月 | 知多印刷 本社印刷工場 新社屋建設 |
平成8年 1月 | 第3回 愛知まちなみ建築賞 知多印刷工場 受賞 |
平成9年 9月 | 知多印刷 第2期 増築工事 営業部 |
平成11年 12月 | 有限会社メディアマガジン M&A買収取得 フリーマガジン事業 |
平成16年 10月 | 酒井 良輔 四代目社長に就任 |
平成17年 7月 | 知多印刷 第3期 増築工事 KM事業部棟 |
平成15年 5月 | 有限会社スタンドアップダブル 設立 職業紹介事業 |
平成17年 11月 | 韓国法人 MM KOREA 設立 SS事業 |
平成20年 1月 | 有限会社メディアマガジン 名古屋支社設立 |
平成22年 2月 | 合同会社 大空 設立 飲食店事業 |
平成22年 12月 | 韓国法人 株式会社H&A 設立 |
平成24年 6月 | HI-KICK 通販サイト開設 Web事業強化 |
平成26年 12月 | 日本タウン誌・フリーペパー大賞 グルメコンテンツ優秀賞受賞 |
平成27年 7月 | 株式募集により、あいぎん未来創造ファンド2号投資有限責任組合 資本金 4,150万円に増資 |
平成27年 8月 | 株式会社東海商事 M&Aによる全株式取得 子会社化 |
平成27年 9月 | フィリピン現地法人 HAPPINETS INC社の設立支援協力 |
平成28年 4月 | 半田市平井町に物流センター建設用地取得 1,878㎡ |
平成28年 7月 | 2016 CMS AWARD 最優秀賞受賞 Digtal Creaitive Prize |
平成29年 2月 | 中日新聞社 エリア広告賞 優秀賞受賞 |
平成29年 6月 | 半田市平井町に「サイラス」を含む物流センターを建設完成 |
平成29年 1月 | 有限会社メディアマガジン 三河営業所開設 |
平成30年 3月 | ベトナム法人 ハノイ VILION.INC 設立 |
グループ企業
- 有限会社 メディアマガジン
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有限会社メディアマガジンは、「就労継続支援A型事業所Silus(サイラス)」を運営しており、個々の能力やニーズに合わせた就労支援や訓練をご提供いたします。 静かで集中できる環境の中、仕事に必要な幅広いスキルを身につけられる事業所です。
有限会社メディアマガジンへ - 株式会社 東海商事
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販促用オリジナル商品の企画・製造・販売に特化し、多彩なSPグッズを取り扱っています。WEBサイト「オリジナル屋」も運営しており、遠方のお客様の要望にもすばやく対応できるよう努めています。
オリジナルノベルティ制作の
専門通販サイト「オリジナル屋」 コーポレートサイト - 有限会社 大和印刷
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南知多町内海を拠点に40年続く地元密着の印刷会社です。
最新のデジタル印刷を駆使した小ロット、短納期での商品提供を得意としています。徹底的にお客様に寄り添い一層のサービス向上を目指します。 - 株式会社 ファステス
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「展示会サポート」「企画デザイン」をメインとした事業を多数手がけており、案件数2000件以上の実績と経験を元に、皆様のお困りごとを解決いたします。
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